こんにちはバルクゆうすけです。
痩せるためにはどうすれば良いか悩んでる方も多いと思います。
食事を気を付けたり、走ったりしてもなかなか効果が出ない方も多くいらっしゃると思います。
走るのはとても良い事だとは思いますが、走る事が必ずしも最善の方法とは限りません。
今回は走る事が悪いとは言いませんが、有酸素運動のダイエットをしていく上での欠点と、筋トレをメインでダイエットしていく方法をご紹介します。
有酸素運動ではなく筋トレで痩せるためには
ダイエット目的でランニングなどの有酸素運動はあまり向かない？
有酸素運動は心肺機能を向上させるために行うのはとても効果的だと思います。
しかしダイエットを目的とする場合には、悪くはありませんが必ずしも最善の方法ではない場合も考えられます。
ランニングなどの有酸素運動は行えば身体がカロリーをあまり消費しないようにしてしまいます。
フルマラソンの選手なんかは走ることによって多くのカロリーを使います。
その時に身体がカロリーを使うのを防ごうとします。
どうやって防ぐかというと、有酸素運動をやりすぎると、身体の体温を担っているタンパク質が減ってしまうという事がわかっています。
この体温を担っているタンパク質は年齢とともに減ってしまいます。
マラソンランナーなども普通の人より少ないです。
この事が原因で体温が下がってしまいますと、普段の何もしてない時の消費カロリーが大幅に下がってしまいます。
有酸素運動をやりすぎると、身体がカロリーを節約しようとしてこのような状況になってしまいます。
せっかくダイエットをしているのに何もしてない時の消費カロリーが低下するのはもったいないです。
代謝はできるだけ高く保った方が痩せるには効率的です。
痩せるために最初に鍛えるべきはまず脚から
人間の身体の中で最も大きい筋肉は太ももの筋肉です。
さらにお尻の筋肉もとても大きいです。
太ももとお尻は同じ下半身のため一緒に鍛える事が出来ます。
スクワットのようなトレーニングがベストです。
スクワットはジムには行かずにもできる様々なやり方があるのでとてもおすすめです。
自分次第でとことん追い込めます。
筋肉痛になると歩くのも辛くなりますが効果が出ていると思うと嬉しくなります。
自重でも効果があるのでやってみてください。
下半身だけだなく上半身も
せっかくやるなら下半身だけだはなく上半身も出来たらやりましょう。
上半身で一番大きい筋肉は意外にも肩の筋肉なんです。
背中の筋肉や胸筋の方が大きいイメージがあると思いますが、肩が上半身では１番の大きさになります。
肩を鍛える方法は様々な方法がありますが、肩と言っても方は３つの筋肉からできています。
３つを一緒に鍛える方法はなかなかないと思いますので、今回は家でも出来るアップライトロウをオススメします。
家にダンベルなどがあれば良いですがない方はペットボトルなどに水を入れてもできます。
重りを持って、親指を前に向けてそのまま脇を開きながらまっすぐ肩の位置まで持ってくるようにすればオッケーです。
これで肩の三角筋全体をを鍛える事が出来ます。
まとめ
今回はダイエットにおいて有酸素運動が最善ではない可能性があると言う事と、ダイエットをするなら筋肉量の多い部位から鍛えることによって基礎代謝が上がるので、筋肉の大きい部位とそのオススメメニューを紹介しました。
様々な意見がダイエットの有酸素運動についてはあると思いますが、今回は私の視点から紹介させていただきました。
ダイエットで有酸素運動をしてもなかなか体重が落ちない方は良かったら試してみてください。
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