こんにちは。
バルクゆうすけです。
最近よくトレーニングをする人の中でEAAというサプリの話をよく聞きます。
自分もよく知らなかったので、知らないならとりあえず調べてみようと思い、いろいろ調べてもました。
そしたら、すごい効果がある事がわかりましたので是非紹介させてください。
皆さんもきっと飲みたくなると思いますよ。
EAAはプロテインやBCAAの上位互換
EAA、BCAA,プロテインの違いとは
この3つは筋肉の為のサプリなのは多くの人は、知っていると思います。
でも詳しい違いについては知らない方も多いと思いますので、紹介させてください。
まず、プロテインとはタンパク質の塊みたいなものです。
そのタンパク質は何で、出来ているかというと体を構成するのに必要な20種類のアミノ酸から作られています。
それに対して、BCAAは20種類の中の3種類のアミノ酸で作られたものになります。そのアミノ酸は、ロイシン・バリン・イソロイシンの3種類から作られています。
EAAは20種類の中の9種類から作られた、アミノ酸になります。
そのアミノ酸の種類によって何が違うのかというと、まずBCAAの3種類はタンパク質を合成するサインを発する作用があります。アミノ酸から筋肉を作る時にBCAAはそのサインを事によってアミノ酸が筋肉を作り出すという事になります。
しかしBCAAにはサインを発する事は出来ますがその筋肉に変わる為のアミノ酸は持っていません。
そのアミノ酸はプロテインによって補わなければ筋肉は作る事ができません。
プロテインには20種類のアミノ酸で構成されていますが、その中に必須アミノ酸が9種類、その他のアミノ酸が11種類になっています。
必須アミノ酸とは体の中で作ることの出来ないアミノ酸です。
その必須アミノ酸どうやって摂取するかというと、外から補充するしかないのです。
他の11種類のアミノ酸は体の中で生成する事が可能な為必須アミノ酸ではないのです。
EAAはBCAAを含む必須アミノ酸の9種類によって作られたアミノ酸です。
筋肉は必須アミノ酸の9種類さえあれば作る事ができます。
つまりBCAAは単独では筋肉を作るサインを送る事は出来ますが、筋肉を合成する為の材料がありません。
プロテイン は筋肉を合成するサインも合成する材料も揃っていますが11種類の必須ではなく体内で生成する事が可能なアミノ酸が余計に入っているという事です。
EAAはサインを送ることも筋肉を合成する為の必須アミノ酸のみが揃っているということです。
そのため、BCAAには出来ない筋肉合成ができ、プロテインのように体内で生成する事ができるようなアミノ酸も入っていない為、両方の上位互換と言われているのです。
まとめ
人によってはBCAAとプロテインどちらも飲めば良いという人も、プロテインを飲めば良いという方もいると思いますが、私的にはEAAはカロリーもプロテインに比べるとカロリーも低いですし、なによりトレーニング中に気軽に飲めますのでとても気に入っています。
朝からプロテインを飲むのが辛い日もありますが、EAAは水に混ぜて普通のジュースのように気軽に飲めます。
あくまで私個人の見解ですので、様々な意見があると思いますが、ぜひ飲んだ事がない人は1度飲んでみて欲しいです。
本当にオススメできます。
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