こんにちは。
バルクゆうすけです。
今回は糖質を制限するケトジェニックをする際のおすすめの食品を紹介します。
ケトジェニックで減量する際に何を食べれば良いかわからない方はぜひ参考にしてみてください。
私はこの食品を食べて減量をいつもしています。
ケトジェニックをする時のおすすめ食品
ケトジェニックとは
ケトジェニックとは糖質を抜く事によって体のブドウ糖が不足すると、身体の脂肪を燃焼させます。その時にケトン体を身体が生成します。
血中ケトン体濃度が上昇する事によって脂肪を効率よくエネルギーへと燃焼して変わっていきます。
この状態を意図的に糖分をカットして起こすことをケトジェニックと言います。
目安として1日に摂取しても良い糖質は20から30gと言われています。
糖質を減らしてもタンパク質は体重の1.5倍くらいは摂るようにしてください。
糖質を摂らない分脂質はたくさん摂らなければいけません。
脂質を摂らないと体調不良になってしまいますのでカットしないでください。
MCTオイルは必須だと思います
まず私は絶対にMCTオイルは必須だと思っております。
MCTオイルは何かと言いますと、主にココナッツなどに含まれる中鎖脂肪酸から作られた物です。
何が良いかと言いますと、一般的な油と比べると、身体に吸収されてからエネルギーに変わるまでの時間が短いので身体に脂肪としてたまらないことです。
非常に良質なオイルなのでこのオイルを私はメインで使っています。
このオイルを使って自分の摂取している脂質の量を調整するようにしています。
赤身の肉など脂質が少ない食材には多めにオイルを入れて脂質を増やしています。
私は脂身などは苦手なので、このオイルがないとケトジェニックは出来ないくらい重宝しています。
生でも焼いたり様々な料理ができるサーモン
私はサーモンをよく食べます。
魚は良質な脂質がとても豊富です。特にサーモンは美味しいですし値段もあまり高くありません。
いろいろな調理方法もありますのであまり飽きることなく食べ続ける事ができます。
サーモンの他にも脂の多いブリもたくさん食べます。
ブリは季節によってはあまり脂がないブリもいるので季節限定のものです。
あとはサバです。鯖缶はどこでも手軽に食べる事ができるのがとてもありがたいです。
ハンバーグは最高の食べ物
ハンバーグはとてもお腹に溜まって満足感もあります。
そしてタンパク質も脂質もしっかり入っているのでケトジェニックにはとてもおすすめです。
私は赤身多めのハンバーグが好きなのでいつもオイルで脂質を多く取れるように調整しています。
脂身が平気だという人は合挽きのハンバーグを食べれば脂質もしっかり食べれます。
ハンバーグやステーキを食べる際はソースを気を付けなければ糖質の過剰摂取になってしまいますので注意してください。
卵は全卵で食べれます
卵にはほとんど糖質がありませんのでケトジェニック中は普段白身だけの人も全卵で食べる事ができます。
私は朝はオムレツや目玉焼きにして全卵を5つくらい食べています。
タンパク質もたくさん摂れて脂質も摂れてそして美味しいのでケトジェニック中はいつも卵に助けられています。
まとめ
ケトジェニック中は糖質が含まれるものはほとんど食べれませんが効果がはっきりと現れてくれるので私は辛いけど結構好きです。
ハンバーグなんかを食べている時にご飯を食べたくなることもありますが、ハンバーグだけでお腹が満たされるようにやっています。
カリフラワーをご飯がわりにするのも気休めにはなりますよ。
皆さんもケトジェニックをやっておすすめの食材なんかがあったらぜひ教えてください。
私の個人的な意見ですが良かったら参考にしてみてください。
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